日伊国交150周年記念式典一環行事
後援:在ミラノ総領事館


Kimi ga yo 君が代  
~伝統と変遷の日本を見る~

「旨みの味~日本料理」


どこで、どのようにして寿司は生まれたのでしょう? 回転寿司はいったいどうやって始められたのでしょうか? 寿司や刺身はどのように食べればいいの? 寿司には様々なタイプがあるけど、その全てが日本生まれなの? じゃあ、らーめんはどのようにして食べればいいのでしょう? そしてインスタントラーメンはどのようにして生まれたのかな? 日本料理の味の基本って何?『君が代 日本の伝統と変化』のキュレーター・フロリアーノ・テッラーノがこういった質問にお答えします。そして、日本料理の秘密を明らかにしたいと思います。
最近は世界中で、そしてイタリアでも日本料理は興味を持たれています。しかし知られているのは大体が寿司と刺身のみ。日本料理は寿司だけではありません。深くて多彩な伝統があるのです。
カンファレンスの後で、岡林由岐子さんによって制作された和菓子を試食していただけます。ドラ焼き(小豆餡、栗餡)、桜餅、桜饅頭、抹茶饅頭、苺大福、草餅、練り切り、みたらし団子、抹茶のマフィン、黒糖かりんとう、抹茶のクッキー、水出し煎茶。

         ※ 入場無料、予約が必要

『君が代 日本の伝統と変化』のキュレーターFloriano Terrano(フロリアーノ ・テッラーノ)  東アジア諸国や特に日本についての文化や芸術また社会についてなど、幅広い分野で記事を書く。それらの記事はイタリアの新聞や雑誌また海外向けの月刊誌などに記載されている。様々な視点からみた東アジア諸国の文化や社会についての講演会をイタリア各地で行っている。日本人の芸術家の展覧会のキュレーターと主催者もしている。記事や活動等は彼のブログ www.higashishinbun.blogspot.com にてご覧いただけます。

     

            ※ インフォメーションと予約

Mabic, tel. 0536240028, e-mail: biblio.maranello@comune.maranello.mo.it  

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