後援:在ミラノ総領事館




Kaimami 垣間見 
~薄明かりの中で日本文化を見る~

フロリアーノ・テッラーノ監修

MABIC (Maranello)2017年9月23日– 11月18日


「君が代 ~ 日本の伝統と変化」の2016年のイベントの後で、マラネッロで日本の文化の新しいイベントでございます。題名は「Kaimami 垣間見 ~薄明かりの中で日本文化を見る~」で、2017年9月23日から11月18日まで。キュレーターはフロリアーノ・テッラーノで、場所はMabicです、磯崎新の2011年の建築作品。Mabicの建築様式は現の形と材料と日本建築の伝統的なスタイル結合します。
平安時代の貴族は蔀戸か連子窓から垣間見る習慣がありました、そして外から中に貴族の男は貴族の女を垣間見て、感嘆して、愛に落ちました。「Kaimami 垣間見 ~薄明かりの中で日本文化を見る~」は日本の文化についての五の会議のサイクルです、日本の文化のあんまり知られていない特徴を垣間見るように。但しあの特徴は日本の日常生活の特徴です。会議の時に視聴覚資料が見せるつもりです。

これは会議の暦 

  • 日時:9月23日(土曜日)18時 「五街道」 
  • 日時:10月7日(土曜日)18時 「温泉」 
  • 日時:10月28日(土曜日)18時 「幽霊」 
  • 日時:11月4日(土曜日)18時 「写真」 
  • 日時:11月18日(土曜日)18時 「祭り」 後に町田仙陽さんの茶の湯 。そしてその後は、お酒と緑茶でお楽しみください。
入場無料


『Kaimami 垣間見 ~薄明かりの中で日本文化を見る~』のキュレーターFloriano Terranoフロリアーノ ・テッラーノ) 東アジア諸国や特に日本についての文化や芸術また社会についてなど、幅広い分野で記事を書く。それらの記事はイタリアの新聞や雑誌また海外向けの月刊誌などに記載されている。様々な視点からみた東アジア諸国の文化や社会についての講演会をイタリア各地で行っている。日本人の芸術家の展覧会のキュレーターと主催者もしている。記事や活動等は彼のブログ www.higashishinbun.blogspot.com にてご覧いただけます。

町田陽子
群馬県高崎市に生まれる。
1992年より大日本茶道学会 高崎支部長(現群馬県茶道会会長)鈴木猶仙に師事する。
2001年に茶道教授資格を取得。町田仙陽宗秀の茶名を拝受する。
また同時期に装道礼法着物学園に通い、その5年後、着付けの教授資格を取得する。
2012年よりイタリアのヴェネツィアへ移住し、茶道教室を始め今に至る。


※ インフォメーションと予約

Mabic, tel. 0536240028, e-mail: biblio.maranello@comune.maranello.mo.it

Facebook: https://www.facebook.com/Kaimami-%E5%9E%A3%E9%96%93%E8%A6%8B-Visioni-sul-Giappone-in-penombra-1455736164521948/









No comments: