ミラノ日本総領事館後援
Meisho 名所
今と昔の日本の名所を巡る旅
マラネッロ、2021 年 6 月 19 日 - 9 月 18 日
2020年に日本文化に特化したイベントが大成功を収めた後、また、2021年もマラネッロにて日本に特化したイベントが開催されます。
タイトルは「名所-今と昔の日本の名所を巡る旅」です。
イベントは、有名な日本人建築家、磯崎新によって 2011 年に設計された図書館、Mabic の前にあるピアツェッタ ネルソン マンデラの屋外で行われます。
プログラムは次のとおりです
- 2021 年 6 月 19 日土曜日午後 9 時、北海道と東北。極北の魅力。
- 2021 年 7 月 30 日金曜日午後 9 時、 関東および中部。メガロポリスと自然。
- 2021 年 8 月 28 日土曜日午後 9 時、関西。日本文化の首都。
- 2021 年 9 月 11 日土曜日午後 9 時、中国と四国。海と砂と山と野。
- 2021 年 9 月 18 日土曜日午後 9 時。九州。豊富なアート、料理、風景。
イベントのテーマは、日本で最も重要で象徴的な場所を北から南へ、そして自然の恵みや美しさ、各地で生み出される芸術作品をみて廻る旅です。 芸術的、文学的、映画的な情報源を通じて、日本の過去と現在をバーチャルに巡る旅。
キュレーター : Floriano Terrano(フロリアーノ ・テッラーノ)は、ギリシャとローマの文学と芸術の学士号を取得し、ミラノ日本人学校で日本語学科を卒業。東アジア、日本の芸術、文化、社会についての記事を書くと共に、東アジアの社会や文化について様々な講演会を企画し開催している。また、日本と東アジアの芸術家の展覧会をキュレーションしています。これまでにミラノのアルテジャパンギャラリー、ミラノのスフォルツェスコ城博物館、モデナのシビックギャラリー、在イタリア日本商工会議所、モデナ写真財団、モデナの軍事アカデミー、マラネッロの自治体、マビックマラネッロ文化図書館、オリエンタル美術館、ジェノヴァのキヨッソーネ美術館、レッジョエミーリア博物館など、数多くの施設や美術館とコラボレーションしています。ブログwww.higashishinbun.blogspot.comでは、すでに公開されている記事や、日本と東洋の文化の分野における活動を見ることができます。
詳しい情報、ご予約は:
Mabic, Viale Vittorio Veneto, 5, 41053 Maranello MO
電話: 0536240020, メール: cultura@comune.maranello.mo.it
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