日伊国交150周年記念式典一環行事

後援：在ミラノ総領事館

                                             

Kimi ga yo  君が代

～伝統と変遷の日本を見る～

MABIC, Maranello, marzo – novembre 2016

「東洋のエンジン。日本の自動車神話物語」

日本自動車産業の“英雄的叙事詩”は戦後に始まりました。そして1960年代終わりから80年代にかけて計り知れない成長ぶりを見せ、世界中の市場を席巻しました。
　とはいえ、一体なぜ、日本車の特に有名なものは国外ではみな名前を変えてしまうのでしょうか。また、なぜ日本のタクシーは前部座席外側のミラーをボンネットにつけるのでしょうか（ドアではなく！）。えっ
？ タクシーの後部座席のドアは勝手に開くんだって？ 愛車を美しく保つことへの日本人の執念は凄まじいらしい。おまけにカーアクセサリーのマニアだって聞いたけど それってどういうこと？　
　車に至っても卓越したものを作り出す術を知っている国、日本。そしてマラネッロはイタリアで一番有名な車の発祥地です。11月26日、16時。そのマラネッロにあるMabicにて、日本が生み出した日本車の特徴とその秘話についてお話しします。皆様が日本車をさらに身近に感じるようになってくだされば、嬉しく思います。

※ インフォメーションと予約

Mabic, tel. 0536240028, e-mail: biblio.maranello@comune.maranello.mo.it

Facebook: https://www.facebook.com/Kimi-Ga-Yo-%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3-Incontri-Sul-Giappone-Tra-Tradizione-E-Mutamento-1058096344213469/?fref=ts